名校志向塾には、「努力が報われる学習環境を提どもする」「力を出し切る子どもを育てる」「家庭に安心と笑顔を届ける」という3つのポリシーがあります。これまでの受験塾では、いくら努力しても結果に表れないという問題が放置されてきました。問題は努力の中身なのですが、子どもたちが自分の問題として受験をとらえ、できない問題を克服する、という当たり前の環境を整えるのが塾の責任です。
中国のことわざに、「ある人に魚を一匹与えれば、その人は一日食える。魚の取り方を教えれば、その人は一生を通して食える。」というものがあります。 名校志向塾ではこのことわざにとどまらず、学習に対する大切な基本姿勢を教えることによって、将来「魚の取り方をあみ出させること」を教えたいと考えています。魚の取り方をあみ出せれば、環境が変化したとしても魚を取り続けられます。子どもたちに「魚の取り方をあみ出させる」という理念を繰り返し説くことで、時代が変わっても、魚が取れる人になってほしいと思っています。